おのめのめ楽園 [改]

Never done before!

必要な『さしこ人事』

『この世界は何次元ですか?』

そう問われれば『三次元です』と答えるのが正しい?しかし『四次元です』と答える方がいるかと思うのですが、この世界に存在するモノを表現するのに、タテ×ヨコ×高さの「三次元」があれば確かに表現ができますが、『今日、渋谷で5時』などと言われれば、そこには「時間」の軸が入ってきますので「四次元」での表現になるんだと思うわけです。だから私はこの世界を四次元と信じています。(相対性理論とかだと四次元なのかしらね?知らんけど。)

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またこの世界を「四次元」と捉えるのであれば、時間の経過によって物事は変わるわけです。
ただ単に「生きている」だけでは「時間」とともに「何かしら」の自分の意思に反した周辺影響を受けて変化(劣化)していってしまうと思うわけです。(あくまで個人の意見です)それは、建物だってそうだし、組織や会社だってそうだし、となりの可愛子ちゃんだってそうなわけです。じゃあどうしたらいいのか?

『さしこは組織変化を狙うニトロ。』

油田の火事は、ニトロで爆発させて消し飛ばす。と聞きますが、先のAKBの総選挙でセンターを勝ちとった指原莉乃さんは、明らかに変化を促すためのニトロ的な役割でしょう。もしも、あのまま大衆の想像するゆるい変化のままであれば、きっとAKBは来年すら越えられなかったかもしれません。
生物多様性における進化の一端を見ているかのようです。

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あの選挙が本当にファンの総意であっても、はたまた秋●康さんの策略による出来レースにしても、どちらにせよこれでAKBという組織が、これで進化を促され、まだ輝き続けることを思えばファンの皆さんにとって良かったんじゃないでしょうかね?総選挙後の色々なTweetや記事を読んでそう思いました。
(でもニトロだから壊しちゃうと思うけどねww)

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ニトロで消すのは映画での話しだったみたい…??
『恐怖の報酬』 (きょうふのほうしゅう、Le Salaire de la peur)は、1953年制作のフランス映画。中米を舞台に、危険なニトログリセリンを運ぶ仕事を請け負った4人の男達を追うサスペンス映画。(wikiより)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E6%80%96%E3%81%AE%E5%A0%B1%E9%85%AC


なんだかんだわかったような文章を書いていますが、もしかしたらうちの会社にも必要かも?さしこ人事。
夏に長時間おかれたカルピスのような沈殿をみせている現実を変えるには、やはり「さしこ人事」を発動しないといけないかもしれないね。
日本の政治にも「さしこ人事」が必要かもしれない。

『さしこ人事』

さあ、みなさんも、今年の残りはこの言葉を胸に。勇気を持って。






ライムグリーン