ずぶ濡れ40歳。
ガラスの十代ではないです。
隅田川花火大会を中止にした豪雨に打たれること30分。ずぶ濡れで外を走ってました。全身ジョギングウエアで。
大学生や高校生の頃は、それはそれは雨の中ずぶ濡れで全力で走るコトも多かったです。そんなものですよね?学生って。
告白して振られて、泣きながらずぶ濡れで走り(したかな?)友情の裏切りを感じ悔しくてずぶ濡れで走り(したかな?)友人のピンチに腕を捲り上げてずぶ濡れで走り(したかな?)
学生時代はその時のシンプルな感情一つのために、何か無駄に走ってた気もします。よね?
社会人になってから、とあるドイツのバイクブランドの仕事で、取ったばかりの大型バイクの免許で、慣れないドイツの大型バイクを操り豪雨の中、石川県まで半日で走り抜けたこともあります。あの時は死ぬかと思いましたね。よく会社が許してくれたものです。
いや、あの会社のコトだ、全然何にも考えて無かったな!(♯`∧´) うー!こんにゃろー!フロン◯ッ◯!
何の話ししてたのか忘れましたが。
今宵、iPhoneだアプリだと便利になってるにも関わらず、行き当たりばったりでジョギングに行き、戻る道すがら土砂降りとは、、、、成長しないものですな( ´Д`)y━・~~
まあ、たまには豪雨で、ずぶ濡れっていう自然のチカラを頭皮に感じるのも悪くない気がするけど、多分違うのだ。
反省した、ずぶ濡れ40歳でした。