卒業からみること。
今月末で私が現在の会社に入社した時の先輩が、会社を去るわけですが、会社にとってそれがどれほどの影響があるのかは、別の話として、個人的には結構な激震なわけです。
口では・・・
「あーそうですかぁ~…でも実力ある方ですから痛いですけどしょうがないかもしれませんねぇ~」などと平然と言っていますが
心では
「なぁーーーーーー!まじか、まじなのか!!!ふぁ~困った~・・・・ふあ!!!」
ぐらいのあたふたさな訳です。
どちらかというと否定的な意見をくれるというよりは、もっとこうしたらいいんじゃない?とか、そもそもこうやって考えを変えるってのは、どうなの?という、こちらの考えに対して明確にサジェスチョンをくれるとても身近な先輩でもありました。
会社や組織の現状を無視しても、こうあるべきという正しい論理に対するこだわりと情熱が高い先輩でした。そこは若干波風たつ所ですが、、
結構迷いがら仕事をする自分としてはとてもありがたい重要な人だったわけです。
とても素晴らしく優秀な方なので、またぜひどこかでお仕事一緒にできたらいいなぁ~とも思いますし、一方、本当は町の喫茶店のマスターとかになってもらって、いつでも色々相談できるカリスマバリスタとかになってくれないかしら?とも思ってしまうわけです。喫茶店のマスター、似合うと思うんだよなぁー