おのめのめ楽園 [改]

Never done before!

ニャンコとの優しい生活のススメ

一週間に一回はブログを書いていきたいなーって思ってもなかなか上手くいかないものです。
祖父が文章書きで劇団の脚本を書いていたので自分も書けるかと思ってもいるけど、上手くないです。性格だな。ごめんよじいちゃんT_T



吾輩は猫である


夏目漱石の有名な文学作品ですが、漱石は部類のネコ好きで有名です。この作品の猫が亡くなった時には、彼は周囲の方に「喪中ハガキ」を出したそうです。
最近、漱石のように喪中ハガキ出す人もいるそうです。気持ちはわかる!
犬のように家族の一員!っていう存在ではない気もしますが、猫は私たちにとって守り神のような神聖な印象を与えてくれます。


猫の魅力は!何よりその「浮世離れ感」にあります。どこか僕らとは違う価値観で生きる、違う世界の目から見た視線を向けてくる存在です。猫が嫌いな人は、それが気持ちが悪いといいますね。

ただ、ニャンコは僕が悲しい時にはそっと寄り添い、自分が寒い時には膝からどかないワガママさを出し、あまりに忙しく構わないと見ていないところで机の物を一つ一つ小さな手で床に落としてクレームを入れたり、その微妙な距離感が魅力なのかと思います。

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▲うちのアジ。黒猫って大好き。写真映え全くしないのがたまにキズ。

この少し寒い季節は、気が付くとニャンコ(アジ)が顔のすぐ横で、身体をピタリとつけて寝るのが、ちょっぴりウザいです。