おのめのめ楽園 [改]

Never done before!

映画「ゴーン・ガール」は、女性の覚悟の怖さかな?

久しぶりに映画見ました。
なんかすごいたくさん見たい映画があったはずなんだけど
全然見に行けなかった。まったく困ったものですが。
あれは、たばこ以上の趣向品なんではないだろうか?
普段の日常の生活の中で、なかなか映画の情報にあたることは難しいし
交通広告か、口コミくらいですか?
僕みたいにハードワークなサラリーマンは、テレビCMで情報も得るのも
難しいくらいじゃないかと・・・。
毎回映画の情報載せてくれる缶コーヒーとか出ませんかね?
(でませんか・・・ですよね)

ですが、やっと見に行きました。
「ゴーン・ガール」
汐留の先輩が「相当いい、あの映画は」という話もあったりで。



映画『ゴーン・ガール』オフィシャルサイト


池袋の映画館。

ほぼほぼ満席。しかもカップルの多いこと・・・
映画の情報知ったうえで、このカップルたちは見に行こうとしたんですかね?
「ねえ?奥さんが失踪する話しらしいよ?見に行かない?」
わからない。まったくそれが分かりませんが
でもとにかく満席。

作品は失踪された旦那さん(ベンアフレック)の視点から始まり
途中から妻のエイミー(ロザムンドパイク)の種明かし的な話に代わり、
最後に想像になかった展開で話が収まっていくんですが・・・。

話は重たいことはありませんんがみょーなリアルさをもって迫るのと
たぶん、女の人の「追い詰められたときの覚悟の凄さ」ってのが
エイミーの例は極論にしても、誰にでもその片鱗が見え隠れするところに
「リアルな凄みの共通」というのがあるんではないでしょうか?

いい映画だった。
でも見終わったあと、カップルはどんな会話するの?
価値観がきっぱり分かれそうだけどねー

映画館に行くとやっと他の映画の予告編もみれて情報が入りますね。
(予告編て、死ぬほど大事だね。)
シン・シティはキャストは魅力的だったけど、見にかないな~

あれ?このお正月の大作って何かな?