おのめのめ楽園 [改]

Never done before!

プランニング会社に必要なのは”タフ”さじゃないか。

アカウントを守っていくような大きな広告代理店とちがって、プランニング会社や制作会社って、仕事のやり方は営業方法から大きくちがう。しかもいわゆる制作会社とプランニング会社も違う。

イベント関係の制作会社の場合は、イベント自体の制作自体が、長い拘束時間と多岐にわたる製作物や計画書面が必要で、とても工数がかかる。だからスタッフのかけた時間が本当は対価のモデルになる。
しかし残念なことに、なぜか、その時間対価は、数字にして販売が難しい。
(一部は広告代理店もそうか)

つまりは、案件自体の「量」をさばいていかないといけないし、そうすると自然と
・すでにやることが決まっている案件
・(あまりプランニングにパワーを置かない)置きにいった案件
になっていく傾向が強い。
だって余計なことに時間かかるもの。売れないものに時間かかるもの。
ゆえに、営業もそういったベクトルで数字を重ねてしまうようになる。

製作物(イベントや印刷物や映像)などの成果物に利益を比重させると、結果そうなる。
そしていつのまにかブラック化する。



プランニング会社の場合は、プラン自体が売り物。もちろん成果物も伴う場合が多いけれども。
プランニング自体が売り物だから、その内容が凄く問われる。

それゆえに、そのプラン自体の議論にものすごーーーーく時間をかける。
クラッシュ&ビルドを繰り返して、練っていく。
そうすれば、練磨されたいいプランができるから。
(もちろん天才的にそこを短時間に乗り越える人もいるけれど)
残念ながら僕は天才ではないので、すごく時間をかける。

もう、クライアントの「明日までにいいプランがあったら持ってきて」なんて言葉は聞かない。

そういう仕事ができることを良かったな。と思う。
プランニングで売っていくためには、クライアント以上の「タフさ」が必要だなと。

まったく、困ったものですな。



話は大きく変わって、最近僕が仕事でキャスティングしたい!
気になる女性タレント ベスト3!!

第3位 市川沙耶さん

matome.naver.jp

フジテレビ「ユアタイム」のMCとしてもご活躍。
アニメオタクとしても有名
このキラキラした目の才女を、何かの企画で使えないものか!という希望


第2位 山下リオさん

matome.naver.jp

年末の「となりのシムラ」で志村けん扮するおじさんをメロメロにする
眼鏡店店員役が可愛かった。
この透明感あふれる女子を、何かの企画で使えないものか!という夢


第1位 中条あやみさん

matome.naver.jp

ハーゲンダッツのCMや「アナザースカイ」のMCなど既に随分活躍中。
ハーゲンダッツのCM見た時には、ハーゲンダッツを食べる手が止まったね。実際。
この笑顔がカワイイ、ハーフ美人を、何かの企画で使えないものか!という願望


【残念なおまけ】

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100年に1度の天才じゃないか?と思った、「生ハムと焼うどん」の二人が、僕の企画書に入る前に、つい先日<活動休止>を発表(涙)
ショック。残念でしかたない。
もうふて寝しかない。