ベイビーにも会えたのでDEATH NOTEでもはじめますか
ポッドキャストに最近はまってますが
「便所のつぶやき」という番組で日記をホイップ坊やが勧めていて、なるほど日記かと。
事実を並べる日記ではなく、気持ちしか記録しない日記を楽しんで書けと。
日記って続ける自信なんて無いけども、子どもも出来たし心の闇の声をしまうパンドラの箱をひとつ胸に抱える必要もあるのかもしれんなと。
性格的に続くのかしら。
うちは妹とか真面目だから日記書かせると続けられそうだけど、いかんせん僕は真逆だからなあ。
もう僕はDEATH NOTE書くつもりで書こう。
そうしよう。
日記続けられる人尊敬するわぁ。
赤ちゃん降臨とコロナ世界
奥さんが予定日よりも2週間くらいはやく赤ちゃんを出産しました。
ちょっと8月末までまだ少し時間があるので余裕ぶっこいていたら全然すごいスピードで誕生されました。アイルトンセナなのかしら?
奥さんとは週末に「まだ少しかかるかな~」なんて言ってたのに、週明け火曜日の早朝には
赤ちゃんは世に産まれてきていたわけで、奥さんも急な大仕事大変だったろうと思います。
コロナのため産婦人科の病院には妻以外は入れません。
そのため出産立ち合いはおろか、退院してくるまで赤ちゃんにはお会いできません。
そんな隔離された奥さんとの世界ですが、感動はするものです。
奥さん妊娠中は、心配ばかりが積もるもの。
雪のように毎日積もる心配は、時に足元を滑らせ恐怖を感じるものです。
自分の親も、その親も、
子どもが誕生する前は、
同じだったと想像すると
途中であきらめずに産んでくれた両親と先祖に頭が下がります。
無事に生まれたという
奥さんからのLINEのメッセージと
赤ちゃんの写真を見てようやく
10か月積もった雪が
一気に溶ける音が聞こえました。
私たち3人のコロナ世界には
いまはまだ眩しいくらいの太陽が雪を溶かしてくれています。
神さま
どうかまだしばらくは
私たち3人に明るい陽ざしをあてていてください。
補足)
名前は「夏己(なつき)」にしました。
夏の日に産まれたこと。豊かな大地のうえで育って欲しいのでツチノトの字を。字画も良い。
余分な時間を栄養分としての吸収のしかた。
埼玉県(川口)に引っ越すしてはや1年が過ぎた。
以前(大田区)よりも通勤時間が長い。
1時間はそこそこ長い。
1時間あれば2種類くらい畑で植えられる。
携帯ゲームは常習的にはやらない。
パチンコと同じ。
バカになりそう。
ただの時間の浪費だから。
Kindleが便利で読書がいい。
けれどもマスクで眼鏡が曇る。
コロナに勝つまで読めません。
Podcastって今更だと思っていません?
play.google.com
Appleもありますよ。
ラジオ(radiko)と似ています。
ラジオ番組のアーカイブもあります。
しかし放送とは違うのか
制限も少なくコンテンツが自由。
わたしがおススメのPodcast
■ひとつめ。
“MOOK STUDY”日本の歴史
podcasts.google.com
男性二人の掛け合いで進む日本の歴史番組。
歴史のことを熱く語るばかりにすぐに脱線
結局テーマと違う方向へ話がうつる。。
私は歴史が難しくて嫌いでした、聴くまでは。
この番組はゆるく時にテキトウな説明で、とても面白い。
仕事帰りにおススメ。
■ふたつめ。
飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast
podcasts.google.com
ニッポン放送の朝6:00からの情報番組のアーカイブ
政治経済が中心で、ゲスト論者によって多様な意見が聴けるのが良い。
聴くことって深くしっかりわかる。
新聞とは違った納得感。
出勤時のテンションづくりに良い。
■みっつめ。
ゆとりっ娘たちのたわごと
podcasts.google.com
確かにスタバで隣の女子二人組の会話っていう感じで
成田凌を好きな理由が目が死んでいるとか、おかしい。
寝る前にどうぞ。
他にも日経トレンディのチャンネルとか趣味に合わせたチャンネルも探すとありますよ。
ほんとは読書したいんだよ。僕だって。
▼Podcastを聴くのにおススメのヘッドフォン
TSUTAYAが無い!
いつの間にやら近所(川口)のTSUTAYAが消滅。
栄枯盛衰のことわりのよう
Tポイントってなんだっけ。
あまりにも便利すぎる世の中。
少年時代にえぐられた映画が
ネットで見放題
青春の食べ放題
プライム最高
アバンギャルドな中学教師が
映画研究会の部活で紹介してくれた
「家族ゲーム」
教師「映画の最後のヘリコプターの音は、
マンションから出せない棺桶を出すヘリの音です」
っていう説明を聞いて(真偽はわかりません…)
映画ってそういうものなんだって。
この先生はこの後も私たち多感な中学生に
「台風クラブ」 監督:相米慎二
「逆噴射家族」 監督:石井聰亙
というランナップを見せ続けるわけです。
こんな攻めた先生
もういないんでしょうね。
可愛い先生だった気がする。
#ボヌール弁当 という呪縛のタグでお弁当づくりを続けるクラスター
日記を書く習慣は続いたことはない。
父親が毎日の出来事を手帳にメモしていたのは覚えている
毎日食べたごはんの話しだった気がする。
祖父の血が濃ければ文才でもありそうなものなんだけど違うらしい。
このブログも続いていないことが証明(涙)
続いているもの #働く妻弁当
奥様への(自分にも)お弁当。
世界でも指折りのハードな職種の介護士である奥様。
コロナだからってテレワークになるわけもなく。
※なんだっけ?エキセントリック?センチメンタル?
(エッセンシャルワーカーだった…)
お弁当作りをしてみて始めて実感すること
「つづけること」の難しさ。
たどり着いた解決策は「お弁当にインスタ映え」!
#ボヌール弁当 は100円均一のSeria
100円ショップのSeria(セリア)
で販売しているお弁当箱です。
とにかくカタチが可愛い。
オーソドックスなおかずも踊れる。
牛丼だって収まりがいい。
四角いやつもいる。
何よりも
自分のためだけではない、ってことが
大切なことなんだろうね。
だれかのために作るから
メニューが増える。
母親の料理が美味しかったわけだ。
夢を叶えるには。
なんかいい話だったので、備忘録的に書き留めておかないといけないと思って。
ほとんどテレビドラマを見ないのですが。
(テレビも大体夜のニュースくらいしか見れないのですが)
毎週ちょっと楽しみに見てしまうドラマがあります。
▼日テレ『崖っぷちホテル』 毎週日曜日 夜10:30~
www.ntv.co.jp
主演は一部では飛ぶ鳥を落とす勢いのJ SOUL BROTHERSの岩田さん。
あの口角の上がる笑顔は、きっと奥様がたをメロメロにするに違いない。
彼が超有名一流ホテルからやってきた業界では知らない人がいない有名人で、なぜか
戸田恵梨香が父の代からひきついで総支配人になっている「崖っぷちな経営のホテル」に
副支配人としてやってきた!というお話。
一話完結モノですが、なんともすがすがしく、
「明日月曜じゃんか~やだな~」なんて気持ちを前向きにリセットしてくれます。
やるね。日テレ。
その中で、とても印象的だった台詞が、心を打ちました。
(下記はなんとなくこういうやり取りだったと思い出しながら書きます)
副「夢って、どうやって叶えたらいいんですかね~」
総「夢ですか?」
副「子どもの頃って、夢を描いて前にただ進めばいいじゃないですか~」
「じゃあ、大人はどうやって夢を叶えたらいいですかね?」
総「さあ・・・」
副「僕はこう思うんです。
他人を信じて、頭を下げて、笑顔でいること。じゃないかと。」
『他人を信じて、頭を下げて、笑顔でいること。』
深いなと。仕事にめちゃくちゃ通じるなって。そしてイマドキでもあるなって。
いままでとても多くの方と仕事をしてきて、学ばせていただきましたが、
とても「仕事ができる人」ってこれが出来る人だなって、納得しました。
「他人を信じて」というのは1人でやるな!、とか自分の意見だけが正解じゃなかったり
他人を信じて巻き込んでこそ、仕事や夢が大きくなることを意味しているんだろうと、痛感します。
「頭を下げて」は、謙虚であることでもあるし、相手を思いやることでもあるでしょうし
姿勢としては、実直に仕事をする姿でもあると思う。
「笑顔でいること」は、きっと夢を見続ける人は「笑顔」でなくちゃいけないし
そうではないと誰も安心できない、任せられない、って言うことにつながりそうです。
人に動いてもらうような稼業にいるものにとっては、大切なことなんじゃないか思った次第。
シンプルな言葉でしたが、素晴らしく心に響きました。
ありがとう!日テレ!
ありがとう!三代目J SOUL BROTHERS!
共感しなくなっていいじゃないか!
何でも共感しあうことが良かったり、共感を得るために何か行動を起さなければならなかったりする世の中ですが。大きな共感は良い方にも動きますし、やっかいな狂気を孕んだプロパガンダを作りやすい世の中でもあるのかな?と思う日々でもございます。
多面的な魅力を持たせその共感を経てこそ、そのモノやコトのファンに、私たちはなるわけですが、
人間には、ひとつやふたつ、周りから共感を全く得られない趣味や活動や考えが
あったっていいんじゃないか?
魅力的になることが正義なのか?
いや、むしろ共感を得られない何かを隠し持つほうが、人間として強いんじゃないか?
ハロプロ。のお話しです。
ハロープロジェクト。ご存知つんくさんがプロデュースしていたモーニング娘。を発端としたプロジェクトです。
わたしは大学卒業後早々の仕事が代理店での「モーニング娘。展」だったりして、もっとも吸収力の高い意欲的な時期(いまも意欲的)に、限定的な時間ですが四六時中モーニング娘。を聴くという環境に身をおいていたのです。結果としてつんくさんの音楽に、ヨダレを垂らすパブロフの犬が出来上がるのです。
当然のごとく、いまも秋元康軍団の48や坂道などには特別にいいとは思いませんが、ハロプロだけは別なのです。
特にアンジュルムは!
まずはライブパフォーマンスが最強と言われるアンジュルムのライブ映像からいかがでしょうか?
いまのメンバーとは異なりますが最強ぶりはみていただけるかと。。。
魅力を紹介しましょう。(個人的見解です)
1. 錬磨された女性アイドルの到達点。
スマイレージから改名を受けてのアンジュルムは、少人数ながらメンバーの卒業と加入を、比較的短いスパンで繰り返したグループで、その度に個々はキャラを強め、人間関係を再構築していきます。揉まれ鍛え上げられたグループ感がそこにはあるのです。だからなのか子供っぽくないのも魅力的。
なかなかモー娘。には見られない衣装設定はオトナのあかし?
2. 音がいい
ハロプロでは°C-uteのサウンドは良かった。しかしもうあのグループはおりません。アンジュルムの音楽はパフォーマンスに定評のある、最強アイドルの名を得れるグループに相応しい、音楽だと思う。
是非にも効いて欲しい
常に振り返るアンジュルムの原点としての大器晩成
リーダーのあやちょが卒業を発表しましたが、メンバーの層の厚いキャラクターは女性アイドルとしての新たな次元へ導いてくれるとも思うし、個人的には「永遠を手に入れたアイドル」として現存メンバーで永久に走り続けて欲しい。
そして別に個人的な歓びに、共感なんて一切要らないのです。